あたしはベットから飛び降りて、李斗に手を伸ばす。 なのに、李斗は少し固まって…そして口を開いた。 「ぷ…はは、お前そんな髪で教室戻る気か?」 「へ…?」 李斗に言われて鏡を覗く。 げぇぇ…!? 鏡の中のあたしは、見るも無惨な姿。 さっき李斗にやられたイタズラのせいで、あたしの髪はぐしゃぐしゃだった。