モデル彼氏とお姫サマ☆







「あのなぁ、アリス。」


「…な、何よぉ?」



布団から起き上がった李斗に、今度は肩を掴まれる。



「俺は一応、モデルなんだぞ?そんな俺があんな場所で踊ってるなんて事バレたら…俺、もうあの場所で踊れなくなんだろ?」



李斗はあたしに顔を覗かせる。


こんなのまるで、親が小さい子に言い聞かせる時と変わらないじゃん。