なんだ…昨日の事なんて言うから、あの事かと思っちゃった。 あたしの顔からはだんだんと赤みが引いていく。 「でも…どうして言ったら駄目なの?」 李斗の顔を見ると、まるで『コイツは馬鹿か?』といいたげな表情。 何もそんな表情しなくても良いじゃない? ムスッと睨むと、李斗はふぅ…と一つため息をついた。