モデル彼氏とお姫サマ☆







「昨日の事、誰にも言うなよ?」


「え……?」



き、昨日の事…?


“昨日の事”と聞いて、また赤くなりそうなあたしの顔。


あたしは必死に赤くなるのを押さえて、格闘していた。


でも、李斗はそんな事関係なしに話を進める。



「あの場所で俺が踊ってる事、誰にもいうなよ?」


「へ……?」



思わず、李斗の口から出た言葉に、拍子抜けしてしまった。