「お前本当に女か?」 案の定、李斗にイジられたあたしは顔を真っ赤にした。 李斗…起きてたの!? さっき囁いた言葉が李斗に届いてたんだと思うと、恥ずかしくて真っ赤になってしまった。 もう…本当に最悪。 「な、何よ…?」 なるべく平然と答えたはずだったのに、あたしの声は裏返ってしまっていた。