「どうしたの瑠璃?」 「あ…や…違うんだけど。」 あたしが瑠璃に聞くと、なぜか瑠璃は気まずそうに言葉を詰まらせる。 どうしたんだろ…? あたしがそう思うと同時に顔をあげた瑠璃の顔は、なぜか真っ赤に染まってる。 「瑠璃、あんたまさか熱あるの!?」 誤解してしまうくらいに赤い瑠璃の頬は、まるで高熱を出したよう。