「やっぱりアリスか。」 「へ……?」 顔を覗かせたあたしの目に写ったのは、向こう側のベットに座っている李斗の姿。 しかも呆れた顔でこっちを見てる。 な…なんか気まずい! あたしは布団を引っ張ると、もう一度潜り込もうとした。 「おい、アリス?」 だけど、それは李斗があたしの腕を掴んだ事により阻止されてしまった。