テンパって頭が回らない。 「おい。」 「…へ?」 そうこうしているうちに、肩に置かれた手によって、半ば無理矢理まわれ右をさせられた。 …と、その瞬間飛び込んで来た光景に目を見開いた。 「う……そ……。」 だって、目の前に立っていたのは… あのお兄ちゃんみたいな謎のダンサーだったんだから。