「おい、アリス?」 「ぎゃっ!?」 考え事をしていたあたしの視線にいきなり写った李斗。 そんな李斗にびっくりして思わず声を上げてしまった。 「ぎゃってなんだよ。俺は化け物か?」 「うん。多分一種の化け物かもね。」 真面目な顔してツッコミを入れたあたしに、李斗はため息を漏らす。 李斗の奴〜…ため息漏らさなくてもいいじゃん。 そうだ、李斗なら謎のダンサーの事、何か知ってるかも!