イヤだ…思い出したくない。 イヤだ…やだっ! 「アリス…?」 「いやっ……。」 現実から逃れるように… あたしはそのまま気を失ってしまった。 ただ、最後に李斗があたしの名前を呼んでくれたことだけが… 少しの心の支えだった。