モデル彼氏とお姫サマ☆







こいつは相当の頭の持ち主だと思う。



「違うって言ってるのに…危険だよ。」



あたしは横目でチャラ男を見ながら言った。



「うるせぇよ。」



何を言っても自分の意思を曲げない彼に、あたしは呆れる。


それと共に、嫌な記憶が頭を支配する…。


やだやだ、あたしってば。


もう思い出さないって、決めたのに…。


そのために…強くなるって、決めたのに。