「笑ってんな!バカ2人組。」 また始まってしまった言い合い。 「バカはアリスだろ?」 「あ、李斗。アリスって自覚ないんだよ。」 「はぁ!?」 そこに李斗も混じってしまい、それはもう、うるさいったりゃありゃしない。 「バカにバカって言われたくねーな。」 「そーだよな。」 「なによ…あんた達!おもて出る!?」 あたしは立ち上がると2人の腕を引っ張る。