「やっぱ死ね。」 イライラメーターのMAXを、ぶち壊す勢いで上がった怒り。 あたしはそっぽを向くと自分の席に座ったんだ。 もう李斗なんてほっとこう。 注目するだけ時間のムダ。 ファンの女の子にキャーキャー言われてればいいんだ。 そう思っていたのに… 現実はそう、甘くはないみたい。 ガタガタ…。 横で椅子を引く音。 できれば見たくなかった。