「李斗…?」 「よぉ。」 手を上げてあたしの元に近づいて来る李斗。 え…? 意味が分からない。 いきなりで、目の前で起こっている出来事が分からない。 だって… 何で李斗? 何でいるの? いや、そりゃ聖蘭学園だし、李斗がいるのもおかしくないけど… でも…。 「まさか…李斗も同じクラス?」