ごめんね和馬。 あたしにはそれ、うんこにしか見えないよ。 「絵心ないね。」と、笑うあたしに… 和馬は「悪かったな!」と、拗ねてしまった。 あーあ、拗ねちゃった。 拗ねさせたのはお前だろ!と、ツッコミ入れられそうだけど…まぁいいや。 あたしがしばらくの間、和馬の絵で笑っていた時だった。 ガラッと突然開いたドアに、教室中が静まり返った。 …と、思ったら、途端に女子達の黄色い歓声が上がった。