「そんなの、李斗も一緒だよ。あたしと同じ種類の人間だ。」 顔は天下一でも、性格は下界一。 それくらい、自分でもわかってるよ。 でも、あたしがそうなら李斗だって同じだよ。 「そうだな。」 「え…?」 「俺だって同じだ、性格悪いし。」 そう言うと李斗は立ち上がる。 あたしはそんな李斗に目が真ん丸。