だけど… 「まぁ、性格は最悪だけどな。」 そう、付け足した李斗に、やっぱりイライラメーターが上昇する。 やっぱりコイツ鬼だ。 悪魔だ。 天使の顔した悪魔だ。 あたしは李斗の方を振り向くと、次は李斗の足を勢い良く踏ん付けてやった。 「痛いっ!」 「バーカ!この鬼アクマ!!」 直ぐさま足を押さえる李斗の姿に頬が緩む。