「へまするなよ。」 「するわけないじゃん。」 ホントムカつくやつ。 こんな嫌味しか言えないわけ? もっと優しい言葉かけるとかさぁ? あたしがぷくっと頬を膨らませていた時だった。 「似合ってるじゃん。」 「は?」 李斗の口から出た言葉に、固まるあたし。 「だから、似合ってんじゃん、制服。」