モデル彼氏とお姫サマ☆







そんな自分が嫌いではないけれど、少しは素直になれたらな。


なんて、あたしらしくない事を考えていた。



「それでは、撮影はいりまーす。」


「李斗くんはその辺りから学生らしく元気に走って下さい。」



現場につくと、すでに準備が整っていて、直ぐに撮影が始まった。


スタッフさん達に言われ、李斗が位置につく。