こんばんは、フェザーフォルテです。明るいうちに読んでくださった方もいるかもしれませんが、夕方が重要な作品なのでこれにしました。

この作品は本当なら学校を楽しみにしてそうな、成績が良くて厳しい性格の女子が度重なる不運で酷い目に遭う後味の悪い作品を書こうと思って生まれました。

海堀がいじめてこなければ、あの男の頼みさえ聞かなければ志望校に受かって幸せに生きています。

後味が悪いと思っていただけたら嬉しいです。あの五人やあの男への恨みのコメントもお待ちしています(あまり行き過ぎると規制されるので気をつけてください)。

別に三河と沙良木に恨みはありません。むしろ好ましい人たちです。

最初は細かいことを気にせず書いて、後で直すという書き方にしていました。最初は順調に進み、予定なら二ヶ月で書けるはずでしたが、途中で大学に進学して執筆と勉強のバランス感覚が掴めなかったせいで一年かかりました。比較的書きやすい現代物でしたが戦いがあったので時間を取られました。

次回作はバリバリ現代物なのでもっと速く書けるはず(フラグ)

かなり暗い作品でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。