次の時間は眠くなったからサボることにした。



「楓〜次サボるね〜」



「はいはい。言い訳しとけって言うんでしょ」



「楓さっすがー!よろぴこ☆」



小言を言われそうだったのでお気に入りの場所までダッシュ。



そこは屋上に続く階段。



日が差し込んでいい感じなのよね。