お転婆魔女は性悪イケメン男子に恋をする

そして私は春稀の高級特大車に乗って学校へ。



「ん」



なぜか手を差し出してきた春稀。




「え、なに?」



「手繋ご?」



急速に顔が火照ってくる。



「何こんくらいで恥ずかしがってんの?昨日はあんなに積極的だったのに」




「意地悪...」



私は差し出された左手を右手で恐る恐る握る。