『たとえ君が・・・』を最後までお読みいただきありがとうございました。

予定よりもかなり長い作品となりました。

命について考えながら、運命について悩みながら、不器用な渉と多香子が未来に進んでいく物語でした。

人生一度きり。

だからこそ選択に迷うことがありますが、自信がない時、勇気が出ない時、隣にはきっと応援してくれて励ましてくれる人の存在があるはずです。

この作品が、誰かのその一歩のきっかけになったら最高にうれしいことだなと思いながら完結に至りました。


皆さんの一歩が、希望と期待溢れる一歩でありますように。

**あい**でした