《 最 恐 姫 》

憐「(へぇ。惚れたのか?まだ冷鬼って気づかれてないみたいだったけどね。)」

『憐。』

憐「え?」

『具合悪い?』

憐「元気だよ?どうして?」

『何回も呼んだ。気づかないから。』

憐「ごめん。考え事してただけだよ。それじゃ俺の部屋に行こ。」

『ん。』

次の日。ぐっすり寝すぎて僕も憐も寝坊したのは言うまでもない。

理事長室で要人に2人で説教された...。

♪魅景side end♪