「好きだよ、雫。」 そう言って英治さんが寝息を立てる私にキスをしたこと、この先も私は知らないだろう。 「あー、ついにやってしまった… 17下だぞ…。捕まんねーよな、俺。」 そんなボヤキもどこ吹く風。 年の差なんて関係ないって全身で伝えるんだ。 大好きだよって。ありがとうって。 今まで、どんな私も受け入れてくれた彼だから、私も何か返してゆきたい。