晴矢「ごめんな…そんなつもりは無いよ?俺は愛莉が欲しくて家族にしたんだから。」 そう、俺はあの時、愛莉の全てが欲しいと思った。 俺はまだ小4。 この年で何を言っているんだか…と思うかもしれないが俺は愛莉がすごく欲しくなった。 過去は…想像以上だったが…愛莉を手放すつもりは無いし、それ以上に愛莉を大事にしようと思った。