ギュッ 俺はそんな愛莉を抱きしめた。 晴矢「怖い…?手…震えてる。」 抱きしめる瞬間見えた、愛莉の震えた小さい手。 俺は昔から成長が早く、愛莉は小柄だった為すごく小さく感じた。 晴矢「何が怖い?言ってごらん?俺は怒らないよ?」 俺は小さな子供をあやす様に抱きしめた。