君の甘い罠。【出会い編】






愛莉「…お、一昨日の夜少し食べて…学校で給食を食べて…昨日の夜は食べてない…よ。一昨日も今日も…あさは食べてない。」

愛莉はビクッとして、正直に答えてくれた。

なるほどね…

愛莉は何故か、目を泳がせている。
何か…不安?

晴矢「ふーん…自分の意思で食べなかったの?」

俺はまず、確認の為に愛莉に聞いてみる事にした。

すると、愛莉は頷いた。