晴矢「ふーん…自分の意思で食べなかったの?」

ど、どうしよう…怒ってる?
私は首を横に降った。

晴矢「…そうなんだ?」

お、怒ってるのかな…?

愛莉「っ…はい…」

私が返事をすると、私は膝から下ろされ、隣に座らされた。

ど、どうしよう…捨てられちゃう?!
捨てられるなんて…もう…嫌…!
思わず目が涙で溢れそうになってきていた。

そんな時だった。