そしてお兄さんは…育美さんの所にやってきた。 ?「ねぇ。」 育美「は、はい!なんでしょう?!」 育美さんは、お兄さんがかっこいいからか、顔を赤くして答えていた。 ?「その子…貰いたいんだけど。」 お兄さんが…指を指したのは…私だった。