いつまでも迷惑かけられないからね。
翼くんには名前の通り、羽ばたいて欲しいから。
｢いいよ、俺が守りたいだけだから｣
なのに、そんな言葉をかけてくれる。
｢…後輩に、唆されてそっち行っちゃわないでよ｣
翼くん、ここに来ても心配性が発動。
｢大丈夫です！
翼くんこそ、大人の女の人に唆されないでくださいね？｣
わたしだって不安が尽きないんだから。
ずっとわたしの彼氏でいて欲しいもん。
離れるなんて、絶対に許さないからね？
｢わかってるって。
でも、なんかあったらすぐに言うこと。どこにいても秒で駆けつけるから｣
そうやって言ってくれる彼氏を持って、わたしは、確実に世界一の幸せ者だ！
｢はい！心に刻んどきます！｣
翼くんには名前の通り、羽ばたいて欲しいから。
｢いいよ、俺が守りたいだけだから｣
なのに、そんな言葉をかけてくれる。
｢…後輩に、唆されてそっち行っちゃわないでよ｣
翼くん、ここに来ても心配性が発動。
｢大丈夫です！
翼くんこそ、大人の女の人に唆されないでくださいね？｣
わたしだって不安が尽きないんだから。
ずっとわたしの彼氏でいて欲しいもん。
離れるなんて、絶対に許さないからね？
｢わかってるって。
でも、なんかあったらすぐに言うこと。どこにいても秒で駆けつけるから｣
そうやって言ってくれる彼氏を持って、わたしは、確実に世界一の幸せ者だ！
｢はい！心に刻んどきます！｣
