「寝れるわけないじゃん、音羽のことずっと考えてたし」
「ぇぇえ!ほんとですか?!」
あの翼くんが!
わたしがいないせいで寝れなかったですって?!
大事件じゃないか!
「…なに、めっちゃ嬉しそうじゃん」
じとりと見てくる翼くんだけど。
今やもう愛しくて。
「翼くん、わたしのこと考えてくれてたんですね!」
わたしだけこんなに悩んでるのかと思ってたからめちゃめちゃ嬉しい!
翼くんの愛が伝わったよ。
「当たり前じゃん。
俺は、音羽しか見えてないし」
ストレートに言ってくれるのにもきゅんとする。
「…えへへ。
わたし、愛されてますね。なーんて」
自分で言っときながらなんか恥ずかしくなったよ。
「もっと自覚して」
「ぇぇえ!ほんとですか?!」
あの翼くんが!
わたしがいないせいで寝れなかったですって?!
大事件じゃないか!
「…なに、めっちゃ嬉しそうじゃん」
じとりと見てくる翼くんだけど。
今やもう愛しくて。
「翼くん、わたしのこと考えてくれてたんですね!」
わたしだけこんなに悩んでるのかと思ってたからめちゃめちゃ嬉しい!
翼くんの愛が伝わったよ。
「当たり前じゃん。
俺は、音羽しか見えてないし」
ストレートに言ってくれるのにもきゅんとする。
「…えへへ。
わたし、愛されてますね。なーんて」
自分で言っときながらなんか恥ずかしくなったよ。
「もっと自覚して」



