* * * * *
「わ、音羽ちゃんじゃん!
なにその格好、アリス?超超可愛い!」
はーい、出ました須藤先輩。
分かってたけど、分かってたけどほらほら。
翼くん、目からやばいビーム出てるよ?!
今にも須藤先輩を抹消しそうな…。
「で、ででででも凛の方が可愛いよ?!
当たり前じゃん!」
あはは…と弁解する須藤先輩にまだ睨んでいる翼くん。
「なになに…。
って、音羽ちゃんだ!」
今度は遊佐先輩が登場!
「あ、遊佐先輩。今日もおキレイで」
「やーん、嬉しいこと言ってくれるわね!
でも、音羽ちゃんの方が可愛いよ?」
「いえいえ…」
何を言ってるんでしょうか?
遊佐先輩に勝てる女性はいないですよ?!
「お前ら…、早く自分の場所に戻れ」
翼くんは、わたしを後ろに隠しながらそう言う。
「えー、翼ばっかりズルい!
私たちだって音羽ちゃんと戯れたいわよ!」
「わ、音羽ちゃんじゃん!
なにその格好、アリス?超超可愛い!」
はーい、出ました須藤先輩。
分かってたけど、分かってたけどほらほら。
翼くん、目からやばいビーム出てるよ?!
今にも須藤先輩を抹消しそうな…。
「で、ででででも凛の方が可愛いよ?!
当たり前じゃん!」
あはは…と弁解する須藤先輩にまだ睨んでいる翼くん。
「なになに…。
って、音羽ちゃんだ!」
今度は遊佐先輩が登場!
「あ、遊佐先輩。今日もおキレイで」
「やーん、嬉しいこと言ってくれるわね!
でも、音羽ちゃんの方が可愛いよ?」
「いえいえ…」
何を言ってるんでしょうか?
遊佐先輩に勝てる女性はいないですよ?!
「お前ら…、早く自分の場所に戻れ」
翼くんは、わたしを後ろに隠しながらそう言う。
「えー、翼ばっかりズルい!
私たちだって音羽ちゃんと戯れたいわよ!」



