雲上の姫

それからみんなで家に行くことになった



私はエマとミラと3人で歩いていった




「エマ、かっこよかったよ!また見せてね!」



「うん!ありがと!クレアの魔法も今度見せてね?」



「わかったわ!今度見せるね!ミラはすれ違った時すごい集中してたから声掛けずらかった...もうなんか天才オーラが溢れ出てた...!」




「あ〜!ミラって研究してるときのオーラすごいよね!」




「別にそんなことないし...いつもと一緒だから。でも...ありがと。」



照れたように言うミラ




「あ!ミラが照れてる!もしかしてツンデレですか?」



「可愛いー!」



「うるさいなー」



そうやって笑い合いながら歩いてたらあっという間に家に着いた