雲上の姫

「こんにちは!お久しぶりです。レイラです!」



変装を取る



「レイラ姫!?処刑されたんじゃ...」



「なんとか生き延びて、この国に戻ってきました。今の状況を教えてもらえませんか?」



「そうだったんですね...何も変わらずです。もう誰も女王様を止められません...!お願いです!私たちを助けてください!」



「私はそのために戻ってきました。絶対に助けます。だから協力をお願いしたいんです。皆さんの魔法を使って!指示は一週間後私の仲間が出しに来ると思います」



「わかりました。本当にありがとうございます!レイラ姫様...よくぞご無事で...」



「あと少しの辛抱です。この命に変えても絶対に取り戻します。それまで頑張ってください!」



「はい!あの...後ろの方はリア姫とハル...?」



「そうです。お久しぶりでございます。」



「おばちゃん。久しぶり」



「ハル...こんなに大きくなって...心配したのよ」



「ごめんな。また会いに来るから」