雲上の姫

過去にあったことと今の状況を全て話した



「やっぱりあの叔母様...!」



「そうなのよ。病み上がりで申し訳ないけどリアの魔法の実力はかなり上でしょ?あの人を倒したいの。協力してくれないかしら」



「もちろん!早くそのお姉様のお友達のところに行きましょ!」



......




「みんな!ただいま!」



「その子は...妹さん?」



「そう!」



「初めまして。リアと申します。よろしくお願いいたします」



そして王女らしく裾をつまんでぺこっとお辞儀