雲上の姫

「いらっしゃーい...お!レオとクレアじゃないか!」




「今デート中なんだ」




はああ?なんでそんなことおじさんに言うのよ...




「そうかそうか」




おじさんニヤニヤしてるし...




「よし!俺が2人のために美味しい料理を作るぞ!」



「いつも食べてるんだけどな」




「こういうときの食べ物は美味しいってものだろ?」




「まぁそうかもな」