辺りを念入りに見渡して確認をする三上くん。 「はー、チータがいなくなった……。おっかねー……」 三上くんが何度も首をかしげながら教室から出ていく。 まだ、学校に残っている探偵Iと使用人Kが去っていく三上くんの後ろ姿をじっと見ている。 三上くんの姿が見えなくなったところで探偵Iが「さぁっ、そろそろ事務所に戻りましょうか」と言った。 「はい、御主人様。事務所へ参りましょう。帰ったら、私が、すぐに温かいコーヒーをご用意致します」