『滝川遥架です』
優しい声色でそう紡がれた言葉。
私はママの後ろに隠れるようにしていた顔を少し出しその言葉を紡いだ人を見た。
『……………っ』
その瞬間、回りの光輝く豪華な装飾にも負けない程の輝きを持つ男の子に子どもながらに魅了された。
優しそうな瞳に、まだ子どもなはずなのに既に完成されている綺麗な顔。
“王子様”
目の前の男の子は正にその言葉に相応しかった。
『緊張しなくて大丈夫だよ』
ママの後ろで顔だけ出す私にそう言って笑う男の子。
子どもながらに、私はこの瞬間恋に落ちたんだ。
優しい声色でそう紡がれた言葉。
私はママの後ろに隠れるようにしていた顔を少し出しその言葉を紡いだ人を見た。
『……………っ』
その瞬間、回りの光輝く豪華な装飾にも負けない程の輝きを持つ男の子に子どもながらに魅了された。
優しそうな瞳に、まだ子どもなはずなのに既に完成されている綺麗な顔。
“王子様”
目の前の男の子は正にその言葉に相応しかった。
『緊張しなくて大丈夫だよ』
ママの後ろで顔だけ出す私にそう言って笑う男の子。
子どもながらに、私はこの瞬間恋に落ちたんだ。



