俺が離れたくねぇんだよ

フルボッコされて病院送り·····?

人生の汚点です·····!

夜李くんのお家に居候させてもらってることは、なんとしても外部に漏れないようにしなくては·····。

蜜、任務を遂行いたします。

極秘プロジェクトです。


「夜李くんとは他人のフリする」

「もう他人だよ」

「知らない人のフリするの!すれ違ってもフイッてする」

「そんなことしなくても大丈夫だと思うけど·····」

「他の人にはナイショだよ」


よしこれでOK!

とは言えど、廊下に出るとやっぱり気にしちゃって。

さっそく見かける夜李くんの姿。

朝とは違う女の子がくっついてるよ·····。


「夜李〜今日家行ってい?」

「来ればー」

「誰もいないの?」

「基本いない」

「2人きりだね〜!」


私がいますよ夜李くん·····。

なんてことは言えず、目も合わないまますれ違った。