めいいっぱい首を横に振り続けた。

そんなちゅーされたらきっと倒れる·····。

ダメなのに、先生は勝手に私にキスをする。

私が言わないからなんだけど·····。

でもでもでもぉ〜。

「早く言わねぇともっとすごいのするけど」

「あのっ、んっ、」

「かわい·····」

止まらないキスの嵐。

私の身が持たないんだよ〜。

なんてキスに夢中になっていた時。

不意に私の胸に手が触れたのがわかって、とっさに先生から離れた。

「あ、悪ぃ·····つい·····」

「ダメです！」

「うん、だよねごめん」

「ボンになるまでは待ってください！」

「·····ぼ、ボン？」

はっ！！

言っちゃったよおおおおお。