———「ここが屋上だよ! 人が来ないから思う存分サボれるんだ。」 由紀はよく居なくなると思ったらここに居たのか 俺はサボる時は空き教室にいたからな 「確かにここならよく寝られそうだな!」 博樹はどこでも寝れるだろうが 「ああ。」 屋上の柵にもたれかかり、目を閉じた そのまま俺はすぐに眠りに落ちてしまった........... 「ねぇ、緋織にさ、兄弟っている?」 「............いねぇよ。 今“は”。」 そんな会話があったことを、緋織は知らない