太陽の笑顔、月の涙

「緋織っ............俺、お前がどんなに苦しんできたのか、なにも知らなかった!」


「お前はどこにいるんだろうって、毎日思ってた
父さん母さんはなんで死んだんだって
全部全部............俺がっ!俺がっ!!」


「お前らっ!!」


泣き叫ぶ伊織の声を遮ったのは、緋織でもなく、soleの者でもなく、廊下から現れた、一人の男


「綾牙さん............」


御影 綾牙
御影組のもう一人の若頭であり、緋織の兄のような存在だ



「緋織、もういい。」