太陽の笑顔、月の涙

だから、伊織を責めないでやってほしい。


緋織が伊織に対して複雑な感情を持っていることは薄々勘付いていたよ。


伊織が誘拐されていないと分かった上で、父さんたちはあそこへいった。


いずれ決着をつけなければならないものだったんだよ。


誰も悪くないんだ。


誰も責めてはいけないよ