私の太陽

「送るよ」

木村君はそう言ってくれる。

「ありがとう。でも大丈夫だよ?木村君が帰り1人になっちゃうから。」

私がそういうと

「いや、えっと。なんつーか。あれだよ!
俺がもう少し百田さんと一緒にいたいの」

と少し照れ笑いで言ってくれる。

「私もだよ」

私も一緒にいたかった。

私達は、夕暮れ道を歩く。