殺す少女と堕ちる男達 2

「な、なるほどね、それでナルちゃんもノリノリな訳だ……」

「まぁな」

すると、ナルちゃんはトイレに行くそうで、控え室から出ていくと、「「「「キャーーーーーーーーーーー!!!!」」」」
すごい女の子の悲鳴が聞こえた。

「はは、ナルちゃんモテモテだね」

「……成美さんの夢、叶いましたね」

……そういえば女の子にモテたいとか言ってたってな。

でも今はそれより、

「2人とも、あの時本気だったでしょー」

瞬間2人の目が、鋭くこちらを射抜く。2人がナルちゃんを挟んでた時のあの目、、あれは、完璧に愛しい人を見る男の目だった。

「…………さぁな」

「……………………」