殺す少女と堕ちる男達 2

私の横の人が次々と走り出す。そして少し経ってから私のチームの人が最後に来た。

「はぁ、有栖川、悪ぃ」

トン バトンを受け取る。


『……任せろ』

前だけ見て、ひたすら走った。そして、ぐんぐんと追いついていき、

1人



2人



抜かした。

そして、1位のチームと横に並んだところで、


『…頼んだ』

「任せてください」

トン 藤崎にバトンを渡す。