そしてそろそろケーキを、という所で、事件は起こった。
「本当にごめんなさいね!冷蔵庫に入れて置いたと思ったんだけど…」
冷蔵庫に入れておいたと思ったケーキ達がキッチンのテーブルに置いたままであり、そしてたまたま開いていたキッチンの窓から、たまたま居合わせた猿が入り、美味しそうなケーキを見つけ食い荒らして行ってしまったのだと。
……いやどんな悲劇?
「見つけた時にはもうぐちゃぐちゃで。とてもじゃないけど食べられるような代物じゃないのよ……」
ちなみに今話してくれたのはいつもご飯を作ってくれるの、食堂のおばちゃんだ。そして別名‘我らのマミー’。
いや、今はそれよりもケーキだ。
ケーキを楽しみにしていた大の男共は一気に落ち込み、親に叱られた子供のようにシュンとしている。そしてなにより、春馬が涙目なのだ。
これはまずい。
「本当にごめんなさいね!冷蔵庫に入れて置いたと思ったんだけど…」
冷蔵庫に入れておいたと思ったケーキ達がキッチンのテーブルに置いたままであり、そしてたまたま開いていたキッチンの窓から、たまたま居合わせた猿が入り、美味しそうなケーキを見つけ食い荒らして行ってしまったのだと。
……いやどんな悲劇?
「見つけた時にはもうぐちゃぐちゃで。とてもじゃないけど食べられるような代物じゃないのよ……」
ちなみに今話してくれたのはいつもご飯を作ってくれるの、食堂のおばちゃんだ。そして別名‘我らのマミー’。
いや、今はそれよりもケーキだ。
ケーキを楽しみにしていた大の男共は一気に落ち込み、親に叱られた子供のようにシュンとしている。そしてなにより、春馬が涙目なのだ。
これはまずい。
