それから啓太にぱしらせ、カップケーキを食べて樹から離れた。樹は不服そうだったが、仕方ない。まだプレゼントを渡す相手は残っているのだ。
そして朔夜や光一と、本家メンバーが挙って座る場所へ行く。
『…よ、光一』
まずは手前にいた光一に話しかけた。
「あ、ナル。やっと来たのかよ」
『……あぁ、ホレ』
そしてプレゼントを渡した。光一のはちょっとお高めの万年筆である。前にかっこいいとかなんとか騒いでたやつだ。
「おぉ、ありがとな。開けていいか?」
『あぁ』
光一が箱を開ける。
「うぉ!これ欲しかったやつ!」
『…あぁ、たまたま見つけたから』
「とか言ってあれだろ。めちゃくちゃ探し回ってやっと見つけた感じだろ!ほんとにお前ってツンデレ…いっでぇ!!」
そして朔夜や光一と、本家メンバーが挙って座る場所へ行く。
『…よ、光一』
まずは手前にいた光一に話しかけた。
「あ、ナル。やっと来たのかよ」
『……あぁ、ホレ』
そしてプレゼントを渡した。光一のはちょっとお高めの万年筆である。前にかっこいいとかなんとか騒いでたやつだ。
「おぉ、ありがとな。開けていいか?」
『あぁ』
光一が箱を開ける。
「うぉ!これ欲しかったやつ!」
『…あぁ、たまたま見つけたから』
「とか言ってあれだろ。めちゃくちゃ探し回ってやっと見つけた感じだろ!ほんとにお前ってツンデレ…いっでぇ!!」
