午前1時。目の前の春馬が寝息を立ててぐっすり眠っている。こやつは寝ている姿までもが天使だ。なんて奴だ本当に。
可愛い春馬の頭を撫でていると、ふとお腹が少し苦しくなった。
『…………光一?』
光一の回している手だ。
『…まだ起きてんのか。早く寝ろよ。昨日も寝てないんだろ』
春馬が起きないよう、静かに言う。
「………ねみぃ」
『……じゃあ寝ろよ』
「………ん、お前がこっち向いたらな」
春馬も寝たし、仕方なく光一の方へ体を反転させる。と、思ったより光一の顔が近くにあり寄り目になった。
『…………………』
「…………………」
『……ほら、向いたぞ。早く寝ろ』
「…………………」
可愛い春馬の頭を撫でていると、ふとお腹が少し苦しくなった。
『…………光一?』
光一の回している手だ。
『…まだ起きてんのか。早く寝ろよ。昨日も寝てないんだろ』
春馬が起きないよう、静かに言う。
「………ねみぃ」
『……じゃあ寝ろよ』
「………ん、お前がこっち向いたらな」
春馬も寝たし、仕方なく光一の方へ体を反転させる。と、思ったより光一の顔が近くにあり寄り目になった。
『…………………』
「…………………」
『……ほら、向いたぞ。早く寝ろ』
「…………………」
